注文住宅での小さな失敗点はここにも

注文住宅で石川県内に一戸建てマイホームを建てても、不満点はまああります。注文住宅を建ててくれた工務店に対してではなく、自分自身についてです。注文住宅でマイホームを建てていますから、自分たちの希望におおむね沿って設計されているわけです。ですから満足ではあるのですが、しかし自分で決めたところについて「失敗したなー」と思うところはありますからね。

小さいところで言いますと、本棚の中の区切りです。わが家は本がたくさんある家ですから、もちろん本棚は作ってもらったのです。天井までしっかりと伸びるタイプの本棚が良いと思いましたので、既製品の家具ではなくて、工務店さんに造作家具で本棚を作ってもらいました。

そして本棚の中には、等間隔で区切りもつけてもらったのです。本立ては置くだろうし、どうせならば最初からついていた方がいいと思って。しかし作ってもらった本立ては、実のところ結構邪魔です。作ってもらった区切りのところでちょうど本の収納が終わるわけではないですし、なんだか中途半端になってしまって。

造作家具の本棚自体は気に入っているのですが、横の区切りは必要なかったものでした。なお、本棚の棚板は位置が変えられるような造りになっています。とても気に入っているところです。

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