羽村市の有名な工務店から紹介を受けて、昨日は子どもの病気の勉強会に参加し高砂市で平屋を建てました。今回は皮膚生理学から人間の体の仕組みや栄養学的なことを学びました。子どもが小さいころ病気の知識を得ようと少し独自で勉強していたことがありましたが、全く知らなかったことや聞き覚えのあることも、あの時とは違う解釈で頭入り、聴いていても様々な発見とこれまでの反省にきがつくことができました。必死でメモを取ったり、ラインマーカーするなど、なんだか学生に戻った気分でした。
人間の体が生まれながら備えている働きでホメオスタシス(恒常性維持作用)というものがあります。それは健康であろうとする力です。その元になる力が自然治癒力といわれています。それを高めるにはなのが必要なのか、今、何ができるのか講義を受けながら、私に出来ること考えていました。息子の病気のことかきっかけで始めたことですが、今頃になり、人間の基本的な本質や本来のあり方などを見つめなおすことが出来る機会に恵まれたことをとてもうれしくありがたく思いました。
家族にとっての健康=幸せのについてもう一度、しっかり向き合ってみようと思います。
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