中古物件のリノベーションで暮らす

中古物件を購入して、相模原市でキッチンや仙台市で屋根リフォームしました。もともとは新築で一戸建てを購入するつもりでずっと資金の準備をしていました。しかし両親の暮らしているごく近くに状態のいい中古物件が販売されたので、これまでの考えを大幅に修正することになりました。しかし間取りが細かく区切られていて、キッチンも狭く、リビングが家族でいるにはかなり窮屈に思えたので、当初は断念しようかと思っていました。

それでも不動産会社が連れてきた工務店の方が現地でさまざまなリノベーションの可能性を提案してくれたので、ずいぶんと前向きになりました。実際、新築で家を購入するよりもトータルでかなり安く収まるようにしてくれていました。それでいて両親のごく近くで暮らせるという安心感や地域のコミュニティを活用できるという信頼はかけがえのないものといえました。当初思い描いていた新築一戸建てから考えを思いきって切り替えたことが結果的に暮らしやすさを手に入れることに繋がっています。